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雑然と

デスノートの総集編らしきモノを見ている。
緊迫感だけでなくコミカルな所も結構あるなあ。
漫画はL編のみ読んでいた。アニメはメインキャラの声に違和感があったので、最初だけ見て、一部の終わりから見ていた。今見てるとそんなに違和感はない。アニメはゲームみたいにスキップできないので比重は上がるよね。

某所を観ながら、…声属性はないので、キャラソンなんかはネタが楽しめれば満足してしまう。ご丁寧に歌詞テロップ付のまであるし。
流石に60分のアルバム(notオタ物)まるまるに行き当たった時は驚いた。うまく使えば宣伝なのだろうが。

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楽園

楽園
宮部 みゆき
4163262407

『模倣犯』に登場するライター・前畑滋子が主人公。どんな話だったかをおぼろげにでも覚えてないと?な所はある。
不可解な絵を残して事故死した子どもが超能力者かどうか確かめるのがスタートで、その絵を巡ってもっとサスペンスになるのかなと思っていたので意外だった。
絵の少年の母親や、描かれた事件関係者の夫婦の人物描写は、思慮深い部分やキレる部分が巧いなと思った。不覚悟な部分を見透かされて泥沼というくだりは、向き合えてない部分からの重大な結果に、いたたまれなくなったり居直ってみたりという。
山荘の絵はどうやって描けたのだろうとか、引っかけたのがビール一杯なのはエクスキューズかしらとかは引っかかった。
顛末的な部分がかなりの部分手紙の中だったり、「すべて楽園」の中に強引にまとめてしまうところはどうかと思ったが、人情味のある締めの部分は良かった。ちょっと救いなのかな。
誰もが抱えるもやもやする部分にいかに落とし所を見つけて生きていくか、と言う意味では、すっきりした顛末が描かれていないのがその象徴かもしれない。
個人的にこの人のファンタジーはあまり好きじゃないけれど、現実が先に行きすぎて、小説が書き辛い的なあとがきは他作家さんでも時々みかけるようになったなあ。

幻香

幻香
内田 康夫
4048737732

この人の作品は、死ぬ人数&状況の変化が少ないと面白くないなあ。
つながりが所々?と思ってたり、突発的に過去作品の登場人物が居ると思ったら、読者とのリレー小説企画が元だったとは。
調香師(パフューマー)、ちょっと検索しただけでもこの小説の印象ほどに門戸の広い職業じゃないらしい。ならこんなに嗅覚がすぐれてるのもアリか。

つれづれと

フルキスの公式更新。
ゲーム情報はないんだな。
もうないだろうと思ったシングル。コンセプトがいきなりそっち?で驚き。
麻生モノローグだけiTunesStoreでの販売か。
ジャケ絵柔らかい光て感じでいいな。無駄に肌蹴てないなと思うあたり毒されてる。

『放課後は白銀の調べ』坊主でゴツそうなのがメインぽいのと、剣道やってるらしい絵に「おっ」と思ってたら、男装して男子校潜入ってのは今やってるドラマにもあったな。イヤ、漫画原作のコメディー、少々ぶっとんでるけど何も考えずに楽しめてる。(そんな人間が一杯いるから原作付ドラマだらけなんだろな)

吉原手引草

吉原手引草
松井 今朝子
434401295X

花魁失踪の謎を追いかけて、関係者の証言を取っていく形で話は進む。
丁寧で、そこに在る人間たちが生きている吉原ガイドという感じで面白かった。それぞれの哀楽も見え、女の情念めいたものもそこかしこに。
ただ、中盤でちょっと山場ができるなり小休止があるなりした方が読みやすかったかも。話が動くのが終盤のみなので読むスピードが鈍化します。
少し前に読んだ『花宵道中』より“格上の店”を舞台にしてるだけあって、悲壮感は少ないな。そういう比べ方も面白いな。

遊戯

遊戯
藤原 伊織
4062142333


オンラインゲームで知り合った31歳男と20歳女、2人の交互の視点での連作短編集。
過去の壮絶な出来事から、父親の遺品である拳銃を抱き睡眠薬で眠る男と、CMタレントとして頭角を現しはじめる女という設定など、ファンタジックで、どこか淡々としたハードボイルド。
CM撮影のエピソードなど、広告業界の描写は相変わらず興味深く読める。
男が拳銃の謎解きに入り始め、正体不明の自転車男がチラチラしたりと、これからミステリー展開しそうなところで未完に終わっている。完結編が見たいと思う話だった。
『オルゴール』も、男のロマンシズム漂う話だった。切ない結末だ。


馬インフルエンザなんて初めて聞いた。ガードマンが立ってないと、週末である事を忘れそうだ。夏は開催しない場所だが、連日37、8℃の下で走るところも想像したくないなあ。

アサッテの人

アサッテの人
諏訪 哲史
4062142147

自分には何がしたいのかよくつかめない話でした。
日記を手掛かりに残る謎を追いかける仕立てだったので興味を持って読めた。
行方不明の叔父さんが消えた決定的なきっかけや、行く先を掴めたりというカタルシスは得られません。
登場する意味不明な単語のセンスはちょっと好き。「作為」が定型化されとらわれて、ひらめきを得られない怖さのようなものなど、部分部分でに共感できる部分も。

どこかで最高気温の日本記録更新とか、連日すごい暑さだ。こっちは40℃ないだけマシなのか?窓を開けてたら熱風が入り込んでくる。真昼間に外ほっつき歩くのは危険。



ザ花フルキス読んだ。
どことなく違和感もあったけれど。
麻生の散り際がカッコよかった。これを糧にしてさらにイイ男になれよみたいな。
瀬伊が麻生にも気を回していたのがその方法も含めていいなーと思った。
依織大人だな、さすがにフラグ立たなそうだ。(横恋慕ないよね)
告白シーンのむぎかわいい。
漫画版一哉はゲーム版よりなんていうか不器用だな。こういうの見ると「後の祭りVer」も見たい気持ちも(もっと必死になろうよと)。
むぎが自覚するまでより、自覚からくっつくまでの間に時間をかけた話の方がが好みだったりするが、原作乙女ゲーだし難しいんだろうな。

当確への布石

当確への布石
高山 聖史
4796658351

四章まではサスペンスしてて面白かった。
実態不明団体の正体は?目的は?対立候補陣営に居た“選挙参謀”の動きは?どのように暴かれるのか?など、引っ張られる要素に読ませられた。
主人公女史のカリスマ的魅力が今一つ伝わってこなかったり、一部蛇足なエピソードがあったりで冗長な感じもあった。
六章でのそれぞれの思惑や、煽り文の‘補選のカラクリ’の意味(大きい所の確実な勝利への仕組みかと思ってた)などの展開は意外だった。
もう少し陰謀陰謀してた方が好みだったが、人心もそんなうまく動かせるものでもないしな。

木洩れ日に泳ぐ魚

木洩れ日に泳ぐ魚
恩田 陸
4120038513

別離を前にしたひと組の男女の一夜の話。
交互に語らせ、それぞれが記憶を起こすことで、過去の出来事の真相が見えてくるというつくり。
知らないからこそ妄想や幻想は膨らむわけで、わかっててしまえばなんて事の無いと言う意味では、空虚感ばかりが残る。
一夜のアパートの一室、登場人物も少ない閉じられた世界で、大風呂敷が広げられてないので、なんだと思うこともなく、程よく力が抜けた。

晩夏のプレイボール

晩夏のプレイボール
あさの あつこ
4620107174


高校野球を題材に、さまざまな角度から切り取った短編集。
地区予選でのピンチ場面から、野球部の無いところで野球を続ける球児、かつて野球をしてた子を失くした親など、華々しい所に居る人たちだけが球児ではないと感じられる部分が良かった。野球書かせたら生き生きしてるなあ。
このくらいの長さなら、心理描写なども淡々としてて読みやすい。
(ラスト・イニングやランナーは、思い入れを押しつけられてる感じもしたので)



乙女ゲやりたい気分だが、次はアラロスかパレドゥレーヌあたりかなあ。(どちらもPCから移植だな)。DEARMYSUNはED数が多過ぎそうで評判待ち予定。ムービー見てノリは面白そうだが。
多種類の店舗別特典や連動購入キャンペーンなどは要注意条件だと思ってたら、案の定微妙な評価がきこえてきたな先日発売のソフト。

ぐるぐる猿と歌う鳥

ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)
加納 朋子
4062705834


昔懐かしい感じの子ども世界の話。子ども同士の行き違いエピソードも、まだどことなくのんびりしてる。こういう懐かしさとか不器用さとか、大人になってから読むとちょっと切なくなる。
割と面白かったがミステリー要素は少なめ。
変わった名前や社宅団地の転勤族設定などの舞台設定が、こういう使われ方なんだなーと思った。

こんなクソ暑い時に冷蔵庫が故障。
霜取りとサーモスタット交換で1万6千円、ほとんど技術料出張料。
冬には風呂釜とうまいこと壊れるなぁ。

再婚生活

再婚生活
山本 文緒
4048839756


冒頭で旦那さんを「王子」呼びしてるのに驚いたわけですが、そのこととタイトルから、新婚ノロケ日記みたいなのかと思った。
しばらく新刊見ないと思ってたら、うつ病の闘病日記なのですね。(こんな状態でも見捨てずこんなに献身的に世話焼いてくれるのという意味では間違いじゃないが)
アンバランスで下げ幅の激しさという意味では壮絶そうだ。ネガティブさの方向に共感する部分もあるので、どこでどうなるかわからないものだなあと。多分にいい加減なのでこういう方向には行かないか。
内容上読者へのサービス精神には欠けるが、こういう記録を残して人目に出すというのは凄いな。売り物にする表現物って自分自身を削るだろうに。
回復基調であちこち出歩いたり、周囲の人々への感謝を表す方向で締められててちょっとホッとした。

塩の街

塩の街
有川 浩
4840239215

人間の体が塩化した柱となって死んでしまう“塩害”が蔓延る世界が舞台。混乱した世界にありそうな現実、剥きだす本性なども合わせて、あまり想像力は働かせたくない部分もあった。
「大事な人が居てくれるならどんな世界も受け入れる」と叫べるのも10代ヒロインならではだなあ。
本編では甘さ控え目だが、番外編はかなり少女漫画。
野坂夫妻の話は二人の雰囲気がかなり好みだった。
最後はちょっといい話できれいにまとまってた。
強いヒロインの弱気な部分と、男性キャラの包容力とかわいい部分。個人的にこの人の作品のカップルは、少女漫画的萌えツボの真ん中なので楽しく読めた。

そういえば図書館戦争がLaLaで漫画化されるのか。掲載誌が意外だが、体育会系な部分やドンパチ少なめなのかな。

青年のための読書クラブ

青年のための読書クラブ
桜庭 一樹
4103049510


とある女子高の辺境の地‘読書クラブ’の百年を描いた連作短編集。
どことなく『マリア様がみてる』を思い出しながら読んだ(あちらは乙女の花園の部分を前面にしてるなイメージだが)

女子校もの特有の閉鎖的世界が醸し出すグロテスクな部分を楽しむ話だろうというので、その手の話が苦手だと辛いかな。あと一人称“僕”の女の子も。
一話目の王子育成計画なんかに見える、少女的な夢見がちな世界を斜めに見てる部分にはクスっとした。
最終話での収集の仕方は結構好きだ。

ドラクエ4~6はDSでリメイクか。5はSFCどころかPS2でも遊んだのでもういいか。6はよく覚えてない。

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