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少し変わった子あります

少し変わった子あります
森 博嗣
4163252002


大学の先生が、場所も相手も毎回変わる女性の相伴付きで食事する店に通い、自己の心情を認識しなおす短編集。
普段は本人にその感覚はなくても、こういうのって文字にすると寂しいということがわかる。
食事の所作が美しい女性にそんなに思い入れがあるのでしょうか。
犀川助教授でやるとそうは思わないのだが、この語り手の先生はなぜかいけ好かない(笑)
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飛んでますが

日付詐称。
いおりんの誕生日更新は見ました。
瀬伊酷ぇ~(笑)。「ま、いいか」で済ますいおりんも、相変わらず男はどうでもいいようですが。

フルハウスキス2 ラジオCD~今夜は俺がご主人様だ~ オフィシャルファンブック vol.1
4862330746
もとりあえず買いました。
一番ウケたのは葵ver.CMでした。攻略対象としてはあまり興味なかったけど、コメディだと結構おいしいかも。
むぎ入りの家政婦パート、別トラックにならないものかなあ、不便だ。
やっぱりこの値段でこのボリュームでは割高感。

下北サンデーズ

下北サンデーズ
石田 衣良
4344012062


ドラマは一度も見ていません。
「弱小劇団奮闘グラフィティ」らしく、人物造型がユニークで面白いです。最初は男女どちらか分からない人もいたが。駆け上がっていく過程、その環境の変化に振り回される描写の方がメインな感があるので、「貧しくても夢だけで食べている」部分は少なめ。
劇団の話なのに、演劇部分があまり描かれていないのは気になった。

トントン拍子に行き過ぎとは思うけど、軽い気分にはなれる。

一瞬の風になれ 1

一瞬の風になれ 第一部 --イチニツイテ--
佐藤 多佳子
4062135620


努力根性型・チームスポーツに順応している新二、天才肌で練習嫌い・マイペースの連。幼馴染二人が高校陸上部舞台で織り成す青春小説。

新二が、天才で挫折知らずの兄を尊敬しながらも、立派過ぎるゆえにサッカーを続けるのが辛くなったり、連の走りに憧れと嫉妬を感じながらも、「夢はもっと早くなること」と言い切れるまでの過程がよかった。
連が練習不足で勝ちきれない部分などはご都合主義でない感じ。
二人の同級生根岸、緩いながらも締めるところは締める顧問の三輪先生もいい味だ。
この部のチャンスをきっちり与え、その力を素直に受け入れて腐らないでいる度量に好感を持った。

1年生10月で終わっており、登場人物のこれからの成長を楽しみにさせます。(三ヶ月連続刊行の三部作らしい)


この作家の存在を知ったのは、某ゲームプロデューサーがコラムで好き作家に挙げていたのがきっかけ。その時に読んだ『黄色い目の魚』の方が個人的には好きだが、こっちは続き物だからこれからかな。

赤々煉恋

赤々煉恋
朱川 湊人
448802386X

美しくも切ない愛を綴った、ホラー短編集。
ここで書かれてる愛の形には、切実に「繋がりたい気持ち」が伝わってきます。その心情を思うと切ないです。
しかし、個人的には倒錯愛や身体傷つける系統は苦手なのです。この著者にノスタルジックな都市伝説のイメージしかなかったので、このグロテスクさは辛かった。
それだけに最終話の結末と、最後の一文には救われました。


GS2の攻略本買ってきた。表紙がキラキラだ。EDコンプ・・・とはいかなくても、アルバムコンプぐらいは目指すかな(ドライブスチルがどうにも取れない)。

押入れのちよ

押入れのちよ
荻原 浩
4104689025

ホラーテイストな短編集。
個人的には表題作が一番良かった。少女と主人公が徐々に交流していく様子と、隣の外国人がいい味出してた。

どこかで見たような話も多かったが、主人公視点が切ない「コール」や、夫婦の間抜けさがコミカルな「殺意のレシピ」も好み。

デスノ作画者、別件あり?と勘繰っていたので、あれだけでよかったと情報番組に思った明け方。

赤い指

赤い指
東野 圭吾
4062135264


この隠蔽工作、途中で諦めろよ。捜査側の有能無能以前な穴の空き方じゃん、というか庇うにも無理ありすぎでしょと突っ込みを入れながら読む前半。

犯人側の行動も人間的にかなり酷いのものですが、加賀刑事のオトシ方もなかなかあざとい。
でも、この手の事件は、歯車が上手い具合に回ったらありえるかも知れないですね。子供が家族を殺すのは時々ありますが、嫁の義理親殺しは、嫁姑問題が言われる割には聞かないな。

加賀刑事自身の父子関係。父親とのあんな約束に男性特有のロマンシズムを感じる。


NHK-FMのラジオドラマ後半だけ聴いた。妖しくない瀬伊が居た。

フルキスデュエットCD

『癒しのMuse』
いきなりむぎを皇に取られたところから始まったかと驚いたが、雪音のことだったのね。
歌はミュージカル調で昼メロやってるところに笑いが。二人の声のトーンが合ってるなあ。それにしても依織が怖いです。皇が「彼女となら乗り越えられる」とか言うせいかもしれないが。
皇のほうがこんなに依織依織で、自分の罪悪感と関係修復しか見えてない感じなのに、どうしてこんなに取られること前提なんですか。単に「癇に障る」だけじゃない感じするよ。
モノローグが交互に登場する事で、すれ違いと互いへの複雑な感情を表現してる感じ。

『今宵Ceremony』
「今日は何の日?」の問いへの反応の薄さに拗ねる一哉が年齢相応な感じで良いです。ナチュラルにセクハラめいたこともする割にいざとなるとヘタレてるよなあ(笑)
歌謡曲調。試聴部分の歌詞のストレートさには引いてましたが、通すとそんな気にならないかも。ただユニゾン部分の声がちょっと合ってないかな。最後の「アーア」でジュリーの曲を思い出してしまった。
少々凄みな低めトーンな瀬伊が新鮮です。「電光石火~」がココにも出てくるのね。
瀬伊ってキャラ的に、彼氏でない時にこういう直截的で逃げ場のない迫り方しない気もする。「男の子」というよりむしろオヤジ?「冗談(ウソウソ、ホントホント)」ぐらいのニュアンスがあればな。なんていうか、隙のなさそうな所に真っ向勝負は、見る側が辛くなる場合があるな。
一哉が「俺のものだ」を強調してにムキになってるところが、ヘタレ感を助長してるなあ。

一応の推定

一応の推定
広川 純
4163251405


保険調査の過程が、噛んで含めるように丁寧に書かれていて、ミステリー的な謎解きにはこういうアプローチもあったのかと興味を惹かれた。

それだけに後半、お涙頂戴な人情話が押し出され気味なのが残念。
終盤になって出てきた伏線も少し消化不良。

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